お役立ち情報

 

お見合い・交際する上で・・・
いくつか注意しておかなければならないポイントがあります。
当システムをご利用になってお見合いをされる前には、こちらを必ず確認してくださいね。

 

1.結婚相談所の選び方

 

数多くの結婚相談所があり、どのような基準で選んだらよいか?
多くの方が悩まれていらっしゃいます。
ここでは、私どもの目からみた結婚相談所選びのポイントをご紹介させていただきます。

 

(1)サービス内容がわかりやすく説明されていること

ホームページなどでサービス内容をわかりやすく説明している相談所は、サービスに自信をもっている相談所であると判断することができます。
どのようなサービスが提供されていて、自分がどのように活動していくことになるのか、具体的にイメージできるような相談所を選びましょう。

 

(2)コース・料金が明確にされていること

どのようなコースが設定されていて、料金がどれだけ掛かるのか?
ホームページなどで明確に記載されている相談所であれば、あとあと予期しない出費を強いられる恐れもなく、安心して活動することができます。
信頼感が違います。
また、クーリングオフや中途退会についての説明もチェックしておいた方がよいでしょう。

 

(3)成婚料があること

結婚相談所の中には、成婚料ゼロや成婚料が低いことを売りにしているところもあります。
お客様からすると、リーズナブルで魅力的にうつるかもしれません。
しかし、成婚料ゼロや成婚料が低いということは、成婚しないこと・成婚しずらいことを前提として料金設定をしているという見方ができるのです。
会員様が成婚してもしなくても売上に大きな影響はないわけですから、成婚のために力を注ぐこともなくなります。
相談所からすると、リーズナブルさを売りにして会員を増やし、入会金や月会費をいただいて、あまりフォローをせず、成婚しないで何年でも在籍していてもらった方が儲かるというわけです。
料金設定には、その相談所の考え方が反映されています。
どのような考え方でお仕事をされているのか、料金設定から判断することができるのです。

 

(4)お見合い料があること

成婚料と同じく、結婚相談所の中には、お見合い料ゼロを売りにしているところもあります。
お見合い料ゼロだから、何度でもお見合いできる! と、そのお得感が売りというわけです。
しかし、この場合には、会員様自身が一回一回のお見合いを軽視してしまう傾向にあり、お相手に失礼な態度をとってしまうことも少なくありません。
また、一回一回のお見合いに対するカウンセラーのフォローも充分なものとは言えません。
フォローがまったくなかったり、フォローが雑になる傾向があります。
結婚相談所で結婚に結び付く出逢いは、お見合いによるものが多く占めています。
そのお見合いを軽視してしまっては、勿体ないと思いませんか?

 

2.お見合いの注意事項

 

お見合いをする上で・・・
幾つか注意しておかなければならないポイントがあります。
当システムをご利用になってお見合いをされる前には、こちらを必ず確認してくださいね。(^-^)

 

(1)お見合いのコーディネート

ご自分がお見合いを申し込んだり、お相手から申し込まれたりした場合、カウンセラー(仲人)が間に入ってお見合いをコーディネートします。
お見合いをお受けになる(OK)かお断りされる(NG)か・・・そのお返事の伝達、お見合い日時や場所のセッティングをカウンセラーが行います。
OK・NGのお返事は、できるだけ早く、遅くとも2週間以内にしていただけるようお願いしております。
お見合いの日時調整は、OK返事後できるだけ早くいたしましょう。
日時調整が完了したタイミングで、カウンセラーが場所をセッティングいたします。

 

(2)お見合いの前日確認

お見合いの前日には、カウンセラーから会員様に確認の連絡(携帯メール&システム上のメッセージ送信)をさせていただきます。
ご本人が忘れていないこと、お見合いに行く意志があることを再確認させていただくものですので、必ず『了解しました!』のお返事をお願いいたします。
お返事がない場合、お電話もさせていただきますが、それでも連絡がとれない場合にはキャンセル扱いとなりますためご注意ください。
キャンセルの場合には、キャンセル料(2万円)が発生いたします。
お相手にもご迷惑が掛かることですので、できる限りキャンセルの無いようにお願いしております。

 

(3)お見合いの待ち合わせ

待ち合わせには、遅れないようにお願いします。
予定時間の5~10分前には到着するようにしてください。
お相手らしい方を見つけられた場合には、積極的にお声かけください。
時間になっても、お相手が現れなかった場合には、カウンセラーにご連絡(お電話)ください。
逆に、ご自分がやむを得ない事情により遅刻する場合にも、同様にカウンセラーにご連絡(お電話orメール)ください。

 

(4)お見合いの付き添い

お見合いへのカウンセラー付き添いを希望される場合には、お早目にご依頼ください。
付き添い料が別途掛かります。(¥2,100+交通費)
付き添いは、最初のご挨拶・自己紹介など導入部分のみとなります。

 

(5)お見合いの話題

会社名や自宅の場所などの詳細な個人情報を話題にするのは避けましょう。
お見合いの時点では、交際に至らずお断りする可能性もあるわけです。
そのような場合には、都合が悪くなるケースもあります。
当然、電話番号やメールアドレスの交換もしないようにしてください。
名刺を渡すのもNGです。
また、お相手の方の婚活状況(活動経歴など)を根掘り葉掘り聞くのもやめておきましょう。

 

(6)お見合いのカフェ料金支払い

お見合い時のカフェ料金は、男性が支払うことになっています。
男性は、女性の分の負担をお願いいたします。
女性は、その場でお礼の言葉を忘れずに。

 

(7)お見合い結果の連絡

お見合いをした結果、交際希望か(OK)そうでないか(NG)は、翌日のお昼頃までにカウンセラーへ連絡するようにしてください。
早ければ、当日お見合い直後の連絡でもOKです。

 

(8)連絡先の交換

お見合いをした結果、交際希望の場合、カウンセラーを介して連絡先を交換することになります。
交換するのは、携帯電話の番号のみとなります。
最初は、メールではなくお互い会話をして交際を開始していただきたいとの想いから、このようにさせていただいております。

 

(9)交際開始時の最初の連絡

交際開始時には、必ず男性から連絡を入れるようにしてください。
女性の場合、もし、男性からなかなか連絡が来ない場合には、カウンセラーまでご連絡ください。

 

(10)交際終了時の連絡

残念ながらご交際をおやめになる場合、必ずカウンセラーにご報告ください。
ご交際相手へのお断り等、すべてカウンセラーが間に入り行いますので、ご安心ください。
また、もしも、ご交際をお断りされた後、お相手から執拗な電話やメール等がある場合には、カウンセラーが間に入り、対応させていただきます。

 

3.交際を開始されたとき

 

(1)交際3ヶ月でご成婚の黄金ルール

交際を開始されてから3ヶ月近くになった時点で、お二人のお気持ちがどうかを担当カウンセラーを通して確認することとなります。
ご結婚を決意されるか?されないか? ご交際を延長するか?ご交際をおやめになるか?

交際が順調な場合、この3ヶ月でご結婚を決意いただき成婚退会となるのが、基本的な流れとなります。
交際3ヶ月という期間は、短すぎず長すぎず、昔からこの業界での黄金ルールとされています。
真剣に交際をしているお二人にとって、3ヶ月がとてもいい頃合いで、これ以上長くなってしまうとうやむやになり決断が下せずに、ダラダラと交際を続けることになってしまう可能性があります。

交際が順調なお二人の場合、週に2~3回程度お逢いすることもあります。
少なくとも週に1回はお逢いするでしょう。
それ以上の間隔が空いてしまうカップルの場合は、そもそもお気持ちがそこまでない・・・ご成婚には至らないケースと言ってよいでしょう。

 

(2)交際期間延長のご相談

基本的には、交際3ヶ月でご成婚という黄金ルールがありますが・・・
お仕事や居住地域の都合上、あまりお逢いすることができず、3ヶ月での判断が難しいという場合には、交際期間延長の相談をお受けしております。(最長6ヶ月)

海外出張等のやむを得ない場合には、さらなる期間の延長について相談をお受けする場合もあります。
お二人のご交際の状況に応じて、臨機応変に対応させていただきますので、ご安心ください。

 

4.色が与える印象について

 

色のイメージは、国や環境、経験などで人それぞれ異なる部分もありますが、一般的に共通するイメージを知ることが重要です。TPOをわきまえた服装を考えるとき、参考にしていただけるといいかもしれませんね。

 

◆赤◆

情熱躍動感を感じさせるエネルギッシュな色。血や炎をイメージさせ、愛や憎しみなどの激しい感情の動きと結び付く色。洋の東西を問わず、歓びをあらわす色でもあります。

 


◆オレンジ◆

家族団欒が似合う暖かみのある色。野菜や果物に見られるように、食欲に結びついた色でもあります。開放的カジュアルな印象を与え、周囲を朗らかにし、活気づける色でもあります。

 


◆黄◆

明るい光や生命の輝きをあらわす軽やか活動的な色。再生を祝うイースターのテーマカラーともなっており、未来への希望を感じさせる色。富や宗教的な権力をあらわす色でもあります。

 


◆緑◆

緊張を和らげ平和安らぎを感じさせる色。木々や草など植物をイメージさせ、自然や生命の象徴でもあります。寒色にも暖色にも属さない中性的な色で、どの色とも調和がとれます。

 


◆青◆

知的冷静誠実さ信頼の色。海や空、宇宙といった神秘的な世界を連想させ、冷たさや涼しさなどを感じさせる寒色を代表する色でもあります。自然の花色には少ない貴重な色です。

 


◆紫◆

情熱の赤と理性の青の相反する性格を持つ神秘的な色。伝統的な高貴さをあらわす色でもあります。青紫は気品優雅さ、赤紫は魅惑的、淡い青紫は清涼感などそれぞれイメージの異なる複雑な色です。

 


◆白◆

純粋無垢で潔癖さをイメージさせる色。何者にも染まっていないため、ウエディングドレスや白衣に代表されるように純粋さ清潔感をあらわします。中立的でどの色ともよく調和します。

 


◆黒◆

何者にも染まらない厳粛な色。暗闇や悲哀をあらわす色でもある反面、高級感やフォーマルなイメージもある個性的な色。他の色と組み合わせることで表現力や効果が上がります。

 


◆ピンク◆

優しく心を和ませるロマンチックな色。パステルカラーを代表し、幸福感を与え、優しさ可愛らしさ愛らしさ甘さなどをイメージさせる色。赤紫系からオレンジ系まで多岐にわたります。

 


◆茶◆

安定感居心地の良さを感じさせる包容力のある色。樹木や大地などをイメージさせ、暖かみ落ち着き安心感を与えます。チョコレートやココアなどの味覚をあらわす色でもあります。